スピロノラクトン
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    オイコノミア〜時間がない人のための経済学♪
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      わたしの大好きな「オイコノミア」という番組は
      毎週月曜日Eテレでやっている。


      もう3週間ほど前になるが「時間がない!人のための経済学」
      というテーマがおもしろく妙に納得できたのでご紹介。
      (ゲストは「八日目の蝉」「紙の月」などの著者で執筆が忙しい角田光代さん)


      ★時間がないことのメリット★
      1.時間の欠乏は集中力を生み生産性が高まる。→質の高い仕事ができる。
      2.期限がある人ほど人は動く(例:期限付きのクーポンと期限なしのクーポンでは
      期限付きのクーポンの方が使われる)


      ★時間がないことのデメリット★
      トンネリングが起こりやすい。
      (※トンネリングとは、トンネルの中のものしか見えず外のものが見えなくなっているように
      何かに集中しているとほかのことに意識がいかなくなってしまう状態)
      トンネリングが起こっていると、人の物事の選択の仕方が普段とは違ってくる。
      普段は合理的に考えて決断できることが、トンネリングが起こると
      目先の欠乏に対処するだけに集中しそのほかのことをほったらかしにしてしまう。

      例えば最近経済学で解明されたことに「航空管制官と子育ての関係」がある。
      管制官の仕事は飛行機を安全に運行させるための指示を行うことだが、
      離発着する飛行機の数が日ごとに大きく変わる。
      忙しく長時間負荷がかかった日は自宅でこどもに対する態度が普段と違ってくる。
      普段はよいしつけをしている人でも忙しかった時はイライラして
      意味なくこどもを叱りつけたりなどよくないしつけをしてしまうそうだ。


      この研究結果には大竹先生(大阪大学教授)も心が痛むとのことだった。
      自分も大学で管理する立場にあった時、ただでさえトンネリングに陥りやすい性格なのに
      もっとトンネリングがひどくなり、普段気にならない些細なことで
      こどもを怒ってしまっていたそうだ。


      いや〜、あるよね、あるある!
      学生の頃はそんなにトンネリングになることってなかったのだけれど(時間に余裕があったから)
      社会人になってからトンネリングばっかりだったな〜。
      大学卒業後就職してすぐは失敗ばかりして頭の中は仕事ばかり。
      完全にトンネリング。
      仕事に慣れたかと思えば、今度は責任あるポジションになって
      心の余裕がなくなりトンネリング。
      転職してからも新しい仕事に慣れるまではトンネリング。
      結婚してしばらくは仕事をしていなかったのだが、
      1年ちょっとしてパートを始め、新しい環境に身を置いた矢先に
      プライマリー会長になってまた心の余裕がなくなりトンネリング。
      (この時は習い事もしていて忙しくしすぎていたのもあるんだけれど)
      振り返ってみると、だれでもそうなのかもしれないけれど
      仕事を始めたばかりの時のわたしはトンネリングになりやすいんだな〜と思った。
      それでも続けていたらいつの間にかトンネルから抜け出していたし、
      簡単に辞めるようなことはなかったんだけど。
      でも、明らかにわたしはトンネリングに陥りやすい人間だ。
      それもあって今は自分を忙しくしすぎないようにしたり
      できるだけシンプルに暮らそうと心がけているのだと思う。


      ゲストの角田光代さんも、以前はたくさん連載を抱えていたそうだが、
      今は月にこれだけと決めているそうで、しかも作家には珍しく
      朝8時から午後5時までという風に時間を決めて仕事をしているのだそうだ。
      話を聞いている限り、角田さんはトンネリングに陥りにくそうな感じだった。


      それにしても、今の日本は週休2日制といってもすごく忙しい人が多い。
      日本人の睡眠時間は年々減少していて、1970年には平均約8時間だったのに
      2015年には平均約7時間となっている。
      ここ20年のうちに1日13分も睡眠時間が削られているのだ。
      そしてその経済損失は年間3.5兆円というから、なんとも効率が悪い。


      今年の夏、国家公務員の長時間労働の抑制のためにサマータイムが導入された。

      ある企業では早朝出勤を促すために「モーむす」
      (モーニング娘。じゃなくてモーニングおむすび)を用意している。
      定時後に社内ミニコンサートを開いたり、無料ピラティス部を作ったり、
      社内無料バーを作ったりしている。
      これらは全て会社の生産性を高く保つための工夫である。
      朝早く仕事に来れば満員電車を回避できてストレスも軽減されるし、
      朝は頭の中がスッキリしているので仕事の効率もよくなりとても好評のよう。
      そして早く家に帰れば家族サービスもたくさんできるだろう。


      わが家は夫が朝早く仕事に出かけ、帰ってくるのもそんなに早くない。
      家でお互い顔を合わせる時間は平日は2時間もない。
      日本ではそんな家庭が多いだろうし、仕事柄仕方がないと思っているが
      ワークライフバランスはよくない。
      ここはわたしのがんばりどころだと思う。
      夫が家でリラックスできるように家庭を整えることがわたしの仕事だ。


      話をトンネリングに戻すが、トンネリングに陥りにくくするためには
      スーツケースでいうなら隙間(スラック)を増やすことが大切。
      人は将来の計画に対して楽観的な傾向があるが、
      最初からスラック(時間の余裕)を設定しておけば、
      突発的な出来事に対処するためのゆとりができる。
      スラックが少ないと1つのスケジュールがずれた時に連動して
      他のスケジュールもずれてしまうがそれを防ぐことができるのだ。


      今のわたしの生活はかなりスラックがあるので
      逆にこのスラックをもうちょっと埋めていこうと思っているが、
      また昔のように詰め込みすぎにならないように気を付けなければ。
      とにかくもうトンネリングに苦しみたくない。


      今回のテーマのおかげで、わたしは自分がどうして今シンプルライフを目指しているのか
      薄々気づいていたけれども、さらに明確にわかってきたような気がする。


      別のテーマでも納得!と思ったことがあったので、また紹介させてください。


      いつも読んでくださってありがとうございます!
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      posted by: sanachin | 暮らし♪ | 10:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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